空き巣が侵入しないように1日中家にいて家を監視することはできません。私たち人間は買物、睡眠、仕事、日々の生活があるためずっと家を見守ることは不可能です。ですので、セキュリティ対策としてお勧めなのが、24時間ずっと監視することが出来る防犯カメラです。空き巣は人に見られることをとても嫌がるのでセキュリティ監視の目がある中で侵入する事を躊躇しますし、目撃された場合後々証拠として出てきてしまいます。つまり、24時間監視出来る体制を作ることで、空き巣を諦めさせることができます。
防犯カメラにも様々な種類があるため、自分のライフスタイルに応じた防犯カメラを選択する必要があります。今回セキュリティ対策に役立つ3タイプのカメラを紹介します。1つ目のタイプ、夜などの暗い場所でも活躍する赤外線型、高感度型のカメラです。通常のカメラと比べ、比較的暗い場所でも鮮明に撮れるため、夜家を留守にすることが多い方などに有効です。高感度型カメラに関しては、赤外線型カメラ以上に鮮明に撮ることが出来るのですが、照度が大変低い場所の場合鮮明に映すことが出来なくなってしまうので、設置する場所の照度も気にする必要があります。
2つ目のタイプは、来客や近隣住民の目が気になる方にお勧めのドーム型のカメラです。
他のカメラと比べ、ドームの中にカメラがあるため、威圧感が少なく不審者を監視することが出来ます。玄関住宅に多いのがこのタイプの防犯カメラです。3つ目のタイプは、自動録画型のカメラです。
カメラの撮影範囲に動く物や人が入ると自動的に録画をするカメラで、空き巣を監視するという意味ではもっとも効果を発揮出来るタイプのカメラです。3タイプのカメラの紹介を行いましたが、これ以外にも数多くのセキュリティ上役立つもの存在します。防犯意識を高めることで空き巣被害をくいとめる事ができますので。空き巣被害が心配な方は家の広さや自分の生活スタイルや用途に合った防犯カメラを選びましょう。